撮影場所の開示と特定について

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先日、某所で撮影した紫陽花の風景

Instagramに投稿をしたら結構な反響があり、場所を知りたいという声も多く届きました

写真を撮り始めた当初は、鹿児島のいろんな場所を多くの人に知ってほしい!行ってほしい!

ただ、その一辺倒で何も考えずに場所も開示していましたけど、

世の中は変わり、観光公害やマナー違反も考えないといけない

場所の開示には大きな配慮が求められるようになりました

そのため、今回の投稿も明確な場所の開示はしませんでしたが、写真自体の内容から、場所の特定が容易であったためか、多くの人が訪れているようです

幸いなことに投稿されている方々も、私の気持ちを尊重し、場所を明確に記載されている方はほとんどおらず、そこのご協力はありがたいことです…

ただ、まず最初に撮影し投稿した私自身に問題があるのは百も承知ですが、

そこは”紫陽花園として一般開放していない私有地なのです”

勝手にズカズカと紫陽花の中に入ってよい場所ではないのです

訪れた人たちの悪気のない悪意を作ってしまったのは私の投稿なんだと思うと気持ちが落ちます

私が投稿したせいで、地主様への問い合わせでそのご家族も大変なことになっていると伝え聞きました…

本当に申し訳ない限りです

おそらく来年以降もこの場所を撮影スポットとしてマークされる方は多いと思います

ただ、マナー違反や周辺の安全管理に問題が出るようならば、地主様は大きな労力を必要とする対応をしないといけなくなるでしょう

すでに全国で起きていることです

ちょうど時を同じくして投稿された写真家の中西先生の投稿を読み、ため息が出ました

記事:「写真家の罪

ここに書かれている農家の方の「お前らが写真撮って広めるから俺たちが迷惑してるんだ」

と、いう言葉はこれからの写真撮影で最も念頭に入れないといけない言葉だと思っています

なので、これからは撮影場所などに今回のような問題が出そうな場所は、一切の情報をなくし問い合わせにも応じないようにします

場合によっては、季節の時期に開示しない、もしくはSNSに投稿しない

そうしないと大変な思いをする人が出てくる

非常に残念ですがそういう時代なのです

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