2025
9
Mar

日記

使用しているカメラやレンズの話 2025

これまで使用しているカメラやレンズを『使用しているカメラやレンズの話』でご紹介していたのですが、あまりにも2024~2025で内容が変わってしまったので、こちらで2025時点での内容をご紹介しなおしたいと思います。

現在の使用カメラボディは以下の通り

  • SONY a7RV
  • Nikon Zf
  • OM SYSTEM OM-1 Mark II

ここから個別の紹介に参ります

SONY E-mount

SONY a7RV

風景撮影のメイン機。日の出や日の入り、星景など広角主体で使用。ハーフフィルターの使用や三脚を立てるような撮影では必ずこのカメラです。

SIGMA 14mm F1.4 DG DN | Art

主に星景撮影で使用。素晴らしい性能ですが重いので気軽に持ち出せないのがネックです(^^;)

ISO3200 f1.4 SS13秒

ISO3200 f1.4 SS4秒

SONY FE 20-70mm F4 G SEL2070G

f値が4と高いのですが、24mmスタートだと狭く感じることがあるため、あえて20mmスタートのこのレンズを使用。描写なども申し分なく、星景撮影を考えなければ風景用として使い勝手が良いです。

ISO50 f16 SS0.6秒

ISO500 f8 SS1/160秒

Nikon Z-mount

Nikon Zf

主に街歩きスナップやモノクロ撮影、オールドレンズ使用など。撮る目的で出かける時よりも、普段の外出で持って出るカメラにしています。外見のおしゃれさもあり持ち歩くのが楽しいカメラです。

NIKKOR Z 40mm f/2

気軽に持ち出せるスナップ用途のレンズ。夜の街の様子など撮りたいと思っています。

PENTAX Super Takumar 55mm F1.8(前期型)

オールドレンズのど定番。柔らかいようでしっかりとした描写もある素晴らしいレンズ。ゴーストが楽しい

INDUSTAR 61 L/Z-MC 50mm F2.8

六芒星ボケレンズ。イルミネーション撮影や植物の撮影に

OM SYSTEM

OM SYSTEM OM-1 Mark II

風景撮影サブ機、野鳥撮影、植物マクロ撮影、魚眼レンズ使用など、一番多用途なカメラかもしれません。マイクロフォーサーズなので、ボケにくいということとISOはできるだけ上げないということを意識して使えば、かなり使い勝手の良いカメラです。堅牢な防滴防塵、ハイレゾショットで高解像写真、ライブGND、ライブNDとNDのデジタル処理、深度合成、プロキャプチャーで野鳥の決定的場面……とにかくいろいろできるのが最高です

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 8mm F1.8 Fisheye PRO

魚眼レンズの選択肢として、SIGMAの15mm F1.4 DG DN DIAGONAL FISHEYEも欲しかったのですが、値段と重さで断念(笑)こちらは、SIGMAと比べて1kgも軽い!そして、フィッシュアイ補正により、焦点距離11mm、14mm、18mm相当の広角レンズ用途でも使える!実に素晴らしい。

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO II

OM-1 Mark IIで風景撮影をする時の標準カメラ、山や森の奥にある滝を撮影しに行くときはこれ!手持ち数秒でも三脚固定のように撮れるので三脚要らずです

OM SYSTEM M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO

マクロ撮影と望遠撮影両方を兼ねたレンズ。特にマクロ接写は他のマクロレンズより接写が可能で、テレコンと合わせたらもう顕微鏡のようです!

OM SYSTEM M.ZUIKO Digital ED 100-400mm F/5-6.3 IS Lens

野鳥の手持ち撮影がこんなに楽になるとは思わなかった。フルサイズ換算800mmで簡単に振り回せるし、OM-1 Mark IIなどに搭載されているプロキャプチャーを使えば飛び立つ瞬間もしっかりと!ただ、解像度にこだわるなら、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROにステップアップしたいところ…

まとめ

S.N.S、特にThreadsあたりですかね…
よく撮影機材の論争が起きたりするんですけど、大事なのは、自分自身が使いやすくて、撮っていて楽しいものを使えば良いのではないか?と思っています。
求めるものとして、画質、操作性、携帯性、堅牢性、外観、AF性能、多様なデジタル処理…挙げたらきりがありません
カメラ機器は追求すればどこまでもお金がかかるものです
そして機材の数だけ好みに合わせられます
お金と求めるものをうまくすり合わせて、楽しんでいきましょう!